東京大学卒業生カードの一般カード券面(表面と裏面)

一般カードは年会費無料だけあって券面はそれほどかっこよくないです。はたからみればブラックカードのように巷では言われてるようですが、意外とカード自体は安っぽい作りです。

 

 

とはいっても私がこの卒業生カードで気に入っているのは、取れない人はお金をいくら積んでも一生取得できないという点でブラックカードのような大きなハードルがあるからです。

田舎住まいの中卒高卒の土建屋や解体業でも成り上がって10億円程度の財を築くのは簡単です。しかしどんなに金を積んでも生まれながらに持った”頭”は取り替えることができないため、ダメな人はどんなに努力したところで東大卒業生カードは取得できません。

田舎の中卒高卒(専門卒)は住んでる場所でも仕事でも所得でも学歴でも負けてるため車でマウントを取る傾向にあります。メルセデスG Classやベントレーベンテイガは日本中どこでも買うことができるからです。そんな彼らが嫌がるのは品川ナンバーや東大卒など「限られた人しか持てないもの」です。

ダイナースプレミアムやアメックスセンチュリオンやJCBクラスカードはお金だけで買えますが、一貫校で寄付し続けていれば入れる私大や、芸能人が裏口で入って問題となった某マーチの私大などと違って、どんなにお金を積んでも取得出来ない人は取得できないのがとても良いところです。

長く使っていると表面が擦り切れてくるのはどのカードでも同じだと思いますが、私はこのカードはネット決済など専用にしているので比較的綺麗な状態が維持されています。