VaioZ 2016年モデルをレビュー

結論から言うとVaioZを買うことは既に確定しています。ですがあと2ヶ月で2016年2月モデルのVaioZが発売されてから1年が経ちます。さすがにそろそろ新機種がでると期待される頃なのでそれまでは購入保留です。

10月にMacBookProが出ましたが、6ヶ月前に出た2月発売のVaioZは少し見劣りがしたので、2017年にそれを上回るものがでることを期待しています。

購入するときはネットからでもいいと思ってますが、現物を一度見ておきたくて本日銀座のソニーストアまで行って見てきました。

実際に見ることを強くおすすめしておきたい理由は、現物を触ると考えが変わるからです。私はクラムシェルモデル(いわゆる普通のノートPC)しか眼中になかったのですが、実際触ってみるとフリップモデルにしようという考えがかなり強くなりました。理由はタッチパネルの利便性です。

ヨドバシなどの家電量販店でも置いてあると思いますが、近くにあるならできればソニーストアまで行って見に行ったほうが詳細がわかっていいと思います。

そもそも論としてなぜノートPCが必要なのか

デスクトップの「一時的な」代替機になるような場所を取らないコンパクトなパソコンとしてノートパソコンは便利です。

また引っ越しするときになるとノートPCがあると便利です。

なぜソニーVaioを選ぶのか

私はソニーのVaioだからという理由でノートパソコンを買ったことは一度もありません。しかし結果的には、2004年と2009年と2回連続でノートパソコンはVaioを購入しています。デスクトップはメーカー品ではなくパーツを集めて組み立てるいわゆる自作です。

大学がMacを基盤に採用しちゃったせいで周りはMacばかりでしたが、コンピュータを金融分析の数値解析をするように本格的に使うとなるとVisualStudioが必須なので、Windows環境以外ありえないので、MacではなくWindows機というのがまず大前提でした。

私はフルスペックの全部入りを望むので、価格.comでスペック絞り込みをするとヒットするのは2004年のときはVaioでした。そのときはカスタマイズせずPCボンバーで購入しました。

2009年に購入するときも最初はVaioを買う予定ではなかったのですが、欲しいスペックで価格.comで詳細検索すると結局残ったのはVaioでした。

Vaioが分社化されるまでは、Vaio製品というのはメモリやストレージサイズごとに細かくラインナップがわかれており、スペックごとに個別の製品が存在していました。

さらにVaioでは必ず1つはその時点で最高のスペック、今で言えばNVMeSSDなどを搭載したものが必ずラインナップに入っていました。

Windowsかつその時点で手に入る最も高性能なものとなると、結果的に毎回Vaioが選択肢として残っていたということになります。

また私は「安物買いの銭失い」を嫌うので、Lenovoなどのチャイナ製などは買いたくない考えです。

そして今回も、NVMeSSDでcore i7で画面解像度が高く、さらに重さは1.5kg未満でメモリは最低16GB欲しい、キーボードはおまけ程度ではなくしっかりしたものとすると、事実上このVaioZしか選択肢がないわけです。このようにVaioがフルスペック品を用意しているという傾向は私が学部生だった当時から変わってないと言えます。

私は値段は気にしません。私は昨日ソニーのオンラインショップでカスタマイズしたら、税抜きで39万円程度になりましたが、別にこれは高いとは思いません。ただMacBookProが安物に見えてくるのは確かです。

その時点で手に入るモバイル用の最高のCPU、最高のNVMeSSDが付いてくるなら、50万円程度でもいいと思っています。3年で減価償却するとしても月あたりたった1万円台のコストです。

クラムシェルモデルにはない、フリップモデルのタッチパネルはかなりユーザビリティを向上させてくれる

銀座ソニーショップで現物を触るまでフリップモデルは眼中に無かったわけですが、実際さわってみてフリップモデルにしようと考えが変わりました。

ただし折りたたみ機能はそこまで必要には感じませんでした。

フリップ機能が良いというよりは、タッチパネルが良かったという方が正しいです。

マウスがない環境では、タッチパネルはかなり操作を楽にしてくれます。特にスクロール、拡大縮小、ウインドウのサイズ変更、ウィンドウのドラッグにおいては圧倒的に楽です。

マウスが別途あるなら別ですが、外出するときに仰々しくマウスを持ち歩くことはあまりしたくありません。

私は自宅では最近買ったLogicoolのMX Masterを使っていますが、こんなでかくゴツイマウスを持ち歩くのはさすがに不便です。

 

できればクラムシェルモデルのようにノングレア液晶が良かったですが、タッチパネルにするのならグレアになってしまうのは仕方ないでしょう。

高解像度でもオブジェクトが小さくて操作しづらいとは感じない

VaioZには1920×1080のフルHDの他に、2560×1440のWQHDのオプションがあります。私はこのWQHDをおすすめします。

ノートパソコンのようにそもそもの画面が小さいパソコンでは、高解像度にすると視野が広いぶん各オブジェクトが小さくなりすぎて見づらいというデメリットがありますが、そこまで小さく感じませんでした。むしろデスクトップアイコンはかなり大きく表示されるように設定されているようです。

本当はVisualStudioを起動してどのくらい視野が広いかを確認したかったのですが、当然入っていなかったのでExcel2016からExcel VBAを立ち上げて適当にコードを打ってみました。当然文字は小さいですが、十分作業できるレベルです。

キーボードのRealforceのall30gに慣れていると打鍵は重く感じる

このVaioZのキーボードは他のノートパソコンより高品質らしいですが、私にはそれがあまり感じられませんでした。普段から東プレRealforceのall30gキーボードを使っているので、それに慣れてしまっているせいだと思います。VaioZで大量に文字を打つのには向いてなさそうです。ちょっとしたプログラム修正や短いブログ投稿くらいの用途がちょうどいいと思います。

2017年モデルに期待すること

期待といっても、この時期ではとっくに仕様が確定していると思われますが、このような製品が望ましいという点を列挙します。

クラムシェルモデルにタッチパネル式が欲しい

別にグレア液晶になってしまってもいいのでタッチパネルをクラムシェルモデルに用意してほしいです。

2TBのNVMeSSDが欲しい

サムスンが2TBのNVMeSSDを発表したので、そろそろ2TBSSDもラインナップに加えてほしいところです。できれば東芝製のSSDだと言うことなしです。

メモリは最低でも16GB、できれば64GB

VisualStudioの使用という観点から言うと、8GBと16GBの間には大きな壁があり、64GBにするとかなり逆行列計算などがしやすくなります。

ただメモリを増やすと電池の持ちが悪くなるのも事実です。

グラフィックはIntel HD Graphicsで全然OK

ゲームに使わないのでオンボードグラフィックで全然OKです。最近のオンボードグラフィック。余計なnvidiaやradeonを搭載しないことを期待します。

MacBookProの最上位モデルを上回るcore i7プロセッサ

Kaby Lake世代のCPUを搭載することを期待しています。できれば4コア8スレッドの8論理プロセッサが良いのですが、今のところKaby Lakeには2コア4スレッドしかないようなので、4論理プロセッサあればOKとします。

わかりやすいスペック比較表

公式ページにある比較表より、ソニーショップにあったこの販促用比較表の方がかなりわかりやすかったので掲載します。

不適切だったらご連絡いただければ削除します。

ポイントはフリップモデルはフルHDである1920x1080解像度はなく、WQHDが標準だということです。

また1TBのSSDが価格を引き上げている支配的な要因だとわかります。次にMicrosoftのOfficeでしょうか。

16GBメモリが今は+10000円でできるというのは、2017年1月15日までと書いてあります。

モデルチェンジ前に安くするキャンペーンをしてる可能性があるのではないかというのは私の勝手な予想です。