メモリは8GB必要

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私はメモリ4GBでは全然足りなくて8GBに増やしました。

でもネット上では4GBあれば十分説が多くあります。

それは用途が違うんでしょう。ネット閲覧したりゲームやる程度だったら4GBでいいと思います。最近の3Dをガチで使ったネトゲがどれくらいメモリ食うのかは知りませんが、メモリよりはグラフィックチップの方が重要でしょう。

メモリを大量に積んだマシンの用途としては、4K編集というのをよく見かけます。あとCADです。

動画の編集などはメモリに全部乗っけたほうが圧倒的に早いですから、大容量が好まれます。

動画は平気で数GBいきますから大容量メモリが必要なのは納得できます。

ですが、他にも大量のメモリが必要な用途はあります。

それが私がやっているような金融分析です。

金融分析というとおおざっぱですが、例えば投資信託の価格系列を使ってどの投資信託が一番パフォーマンスが良いのか定量的に計算して分析する、こういうのが金融分析です。

まず金融分析は元となるデータが大量にあります。株だったら1日で3000銘柄程度の価格が必要です。それも4本値といって4つの価格と、あと売買高、売買代金といったものまであります。

これらは浮動小数点型になるので、これが10年分となるとものすごい量になります。データベースに突っ込むとそれだけで数GBになり、メモリ上に配置しても1GBはメモリを食います。

さてここからが金融分析のえぐいところです。金融分析では回帰分析をよく使います。$y=ax+b$にあてはめる単回帰などです。

例えばある投資信託をxとして、別の投資信託をyとして回帰分析をするとなると、組合せは投資信託の数の2乗になります。

現在投資信託は5600本近くあります。これを全て分析したら3000万通り近くあります。そしてその分析の度に統計量が発生するので、それをメモリ上に残すとなるとあっという間に数GBになってしまいます。これからちょっと株を分析して自動売買してみようかなとか、投資信託をしっかり分析して把握してみたいという方、大量のメモリ食いますから、できるだけ多くしておいたほうがいいです。とはいっても8GBや16GBでも全然足りないというのが本音です。どのくらいメモリがあれば満足に分析できるか。計算してみたら16エクサバイトでした。ギガ、テラ、ペタ、エクサ。なぜそんなに必要かというと、行列計算が必要だからです。行列計算をする分野の方もメモリは多くしておくことをおすすめします。

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