外部電源不要のおすすめポータブルHDDの比較とメーカー評価

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外付けハードディスクでは100Vコンセントから電源を取らなければならないタイプが多く売っていますが、電源コードが多くなり面倒です。またコンセントから電源を取るタイプは動作音も大きく、消費電力もポータブルタイプより10倍ほど大きいです。

私はすでにUSB外付けの小型HDDであるWestern Digital MyPassport 2TBを2つに切り替えています。中身は2.5インチHDDなので静かですし、USB接続のみで動作するため100V電源を取る必要がありません。余計な電源コードがないので非常にスッキリします。

現在ハードディスクメーカーは世界的にもWestern Digital(HGST)+Seagateの米国2社と東芝の日本1社の数社しかありません。特に日本国内は東芝(+富士通を吸収合併)のみです。

外付けハードディスクドライブの販売会社はバッファローやロジテックなど多数ありますが、それらのメーカーは単に外箱を作っているだけであり中身のHDD本体は作っていません。

中身の本体そのものは先程列挙したたった数社のHDDドライブメーカーが作っているものです。よってWestern Digitalや東芝やSeagateなど、HDD本体を作っているメーカーが直接販売しているポータブルHDDをおすすめします。

【外付けSSDとの比較】ポータブルHDDが未だに必要とされている理由は、4TBのSSDは20万円近くするなどまだまだSSDは価格が高いからです。つまりSSDの価格が下がりさえすれば、ポータブルHDDより更に小型かつ省電力かつ動作音がしない無音である外付けSSDの方がおすすめです。2020年頃までは価格が手頃なポータブルHDDが必要とされるでしょうが、それ以降は外付けSSDで十分になるでしょう。

1位 Western Digital

紛れも無く世界一のHDDメーカーです。信頼性でも上位であり私もこのウェスタン・デジタルのMyPassport 2TBのHDDを2014年に2台購入しています。

4TB

2016年末に手頃な価格の4TB製品が出てきたことによって2017年以降は4TBのポータブルHDDが主流になってきました。2014年頃はまだ2TBが主流でしたが、既に4TBに主軸が移っています。

・My Passport WDBYFT0040BBK

2016年11月発売です。外部電源無しのUSBバスパワーのみで駆動するポータブル外付けHDDは現状この4TBが最大容量だと言えます。その中でもWestern DigitalのMy Passportシリーズは何代も続いている実績あるシリーズなので品質は確かです。私も2TB版を持っています。

for Macとは違ってこちらは買って箱からだしたらWindowsに繋いですぐ使えるようにフォーマットされています。for Macを買ってもフォーマットし直せば大丈夫です。

現状最もおすすめできるHDDです。私も近々購入しようと考えています。

・My Passport WDBYFT0040BWT

上記のHDDと全く同じ中身で色違いのものです。同じく2016年11月発売です。2つ買うなら色違いで買っておいたほうが、わざわざパソコンに接続して中身をみなくても外観で区別がつくので便利です。

・My Passport for Mac WDBP6A0040BBK

2016年11月発売です。

Mac用となっていますがフォーマットし直せばWindowsでも普通に使えます。私はfor Macも無印の方も両方持っていますが、両方ともWindowsマシンに接続して使っています。わざわざfor Macを買ったのは外観で区別できるようにするためです。同じものを2つ買ってしまうとどちらにどのようなデータを入れているか外観上見分けがつかず、一度パソコンに接続して中身を見て判断する手間がかかります。そのような手間を省くためにわざとデザインの違う無印版とfor Macと買い分けました。

・My Passport Ultra WDBBKD0040BBK

2016年7月発売の製品です。既に品薄で手に入りづらくなっているので生産は既に打ち切られているようです。わざわざ古いものを買う必要もないので、上記の新しい製品を選んだほうがいいでしょう。

・My Passport for Mac WDBCGL0040BSL

2016年7月発売の製品のMac版です。Macといっても単にHDDフォーマットがMac用に初期化されているだけなので、買った後にWindowsマシンに接続してNTFSでフォーマットし直せば普通にWindowsで使えます。

ただこれも上述したように、既に新しい製品が出ているので新しい方を買ったほうがいいです。わざわざ古いものを買う必要はありません。

・My Passport Pro WDBRNB0040DBK

2014年発売のHDDです。あまり買う価値がないと言えます。なぜならThunderbolt接続であり、Thunderbolt3ですらないからです。Thunderbolt3ならUSB Type-Cにそのまま接続できるので使いようがありそうですが、2014年のHDDとなるとHDD自体も古いですし接続規格も古いということで、RAIDが組める以外にメリットはありません。しかもRAID対応のポータブルHDDがこれっきり出ていないので、あまり需要がないのでしょう。

3TB

3TBは4TBへの”つなぎ”として、2015年から2016年にかけて登場してきました。しかし2の倍数でない容量は使いづらくあまり好まれないので、2017年以降は4TBが主流になっています。

・My Passport for Mac WDBP6A0030BBK

2016年11月発売の3TB版HDDです。3TBは中途半端な容量なので私は4TBを買う予定です。

・My Passport WDBYFT0030BWT

上記HDDの色違い版です。中身は一緒なので価格が安かったり見た目が好みという基準で選んで何の問題もありません。2016年11月発売です。

・My Passport for Mac WDBP6A0030BBK

上記2つのモデルはWindows版ですが、こちらはMac用にフォーマット済みのバージョンです。フォーマットし直せばWindowsでも使えます。同じく2016年11月発売です。

・My Passport Ultra Metal Edition WDBEZW0030BBA

2016年5月発売です。普通のMyPassportシリーズはプラスチックケースなのですが、この製品はアルミ製のケースになっています。中身自体はプラスチックケースのものと変わりません。見た目や金属製にこだわる人向けです。他に色違いが出ています。

・My Passport Ultra Metal Edition WDBEZW0030BCG

上記HDDのシャンパンゴールド色版です。中身は同じです。2016年5月発売。

・My Passport Ultra Metal Edition WDBEZW0030BSL

上記モデルのシルバー色版です。2016年5月発売。

・My Passport Ultra WDBBKD0030BBK

2015年発売。新しい上記モデルをおすすめします。色違いがありこれはブラック色バージョンです。

・My Passport Ultra WDBBKD0030BWT

2015年発売。上記モデルのホワイト色版です。

・My Passport for Mac WDBCGL0030BSL

2015年発売。初期フォーマットがMac用になっている製品です。Windowsマシンに接続してNTFSフォーマットすれば問題なくWindowsでも使用できます。

2TB

・My Passport WDBYFT0020BBK

2016年11月発売。色はブラック。

・My Passport WDBYFT0020BWT

2016年11月発売。上記モデルのホワイト版。

・My Passport for Mac WDBP6A0020BBK

2016年11月発売。Macフォーマット済み版。

・My Passport Ultra WDBBKD0020BBK

2015年6月発売。ブラック色版。上記の新しいモデルを選んだほうがいいです。

・My Passport Ultra WDBBKD0020BWT

2015年6月発売。上記モデルのホワイト版。

・My Passport Ultra Metal Edition WDBEZW0020BBA

2014年発売のアルミ製ケースモデル。色はブルーブラック。

・My Passport Ultra 10th Anniversary Edition WDBEZW0020BCG

上記モデルのゴールド色。2014年発売。

・My Passport Ultra Metal Edition WDBEZW0020BSL

上記モデルのシルバー色版。2014年発売。

・WD Elements WDBU6Y0020BBK

2013年発売。

1.5TB

・WD Elements WDBU6Y0015BBK

今となっては買う必要のないHDDです。2013年発売です。2013年当時はまだまだ2TBのポータブルHDDが高価だったので、1TBと2TBの中間としてそこそこ価格を抑えた製品の需要があったからこの製品の価値がありましたが、今となっては2TBも十分安くなったので2TB製品を購入した方がいいでしょう。

1TB

・My Passport WDBYNN0010BBK

2016年11月発売。ブラック色。

・My Passport WDBYNN0010BWT

2016年11月発売。ホワイト色。

・My Passport for Mac WDBFKF0010BBK

2016年11月発売です。Mac版なのでWindowsで使うにはフォーマットし直しましょう。簡易フォーマットではなく完全フォーマットをする必要があります。

・My Passport Ultra WDBGPU0010BBK

2015年6月発売。ブラック色。

・My Passport Ultra WDBGPU0010BWT

2015年6月発売。上記モデルのホワイト色版。

・My Passport for Mac WDBJBS0010BSL

2015年6月発売。Macフォーマット済み。

・My Passport Ultra Metal Edition WDBTYH0010BBA

2014年発売。アルミ製ケースを採用したものです。2016年11月発売のプラスチック製ケースの方が品質がいいのでそちらをおすすめします。

・My Passport Ultra 10th Anniversary Edition WDBTYH0010BCG

上記モデルのゴールド色版です。2014年発売。

・My Passport Ultra Metal Edition WDBTYH0010BSL

上記モデルのシルバー色版。2014年発売。

・My Passport AV-TV WDBHDK0010BBK

2014年発売。テレビ録画用となっていますがパソコンに接続しても使えます。24時間稼働を前提としているので耐久性は高いですが速度を抑えてあるタイプです。動画の録画再生には書き込み速度はそんなに必要ないからです。私は2016年以降に発売された新しいモデルをおすすめします。

・WD Elements WDBUZG0010BBK

2013年発売。

500GB

・My Passport Ultra WDBWWM5000ABK

2015年6月発売。

・My Passport Ultra WDBPGC5000ABK

2013年5月発売。

2位 東芝(富士通を統合)

富士通と東芝はスマホでも提携していることから仲がいいとよく知られていますが、これは戦前からずっと続いている良い仲です。同じくHDDでも富士通のHDD部門を東芝が継承しました。また東芝も富士通も自衛隊向けに納入している軍需企業でもあります。HDDは儲かるものではないので撤退してしまったメーカーが多いですが、儲からなくても日本唯一のHDDメーカーとして国のために生産を続けるのが東芝と旧富士通になっています。

東芝のポータブルHDDで残念なのは4TB版がまだ出ていないことです。4TBを買うならWestern Digitalがいいでしょう。3TB以下でいいのなら東芝はいい選択肢です。

3TB

・ CANVIO PREMIUM HD-MA30TY

まずは最高級のPremiumシリーズはケースがアルミ製になっています。普通外付けHDDというのはプラスチック製ケースなので、アルミ製になっている分だけ高くなっています。私はプラスチック製で十分だと思っているのでわざわざPremiumを買う必要はないと考えます。2016年2月発売です。

・CANVIO PREMIUM HD-MA30TS

上記Premiumシリーズのシルバーメタリック色版です。同じく2016年2月発売。

・CANVIO CONNECT HD-PE30TK

そしてわかりづらいのがこのConnectシリーズがBasicシリーズと何が違うかという部分です。

これはConnectには専用ソフトウェアがついている分だけ高くなっているようですが、パソコンやテレビに接続して使う分には必要ありません。私はこのCONNECTシリーズを買うなら一番安いBasicシリーズでいいと思います。

2015年8月発売であり、これはConnectシリーズのブラック色版です。

・CANVIO CONNECT HD-PE30TW

・CANVIO CONNECT HD-PE30TG

2015年8月発売のCONNECTシリーズのサテンゴールド色版。

・CANVIO BASICS HD-AC30TK

2015年11月発売のBASICSシリーズのブラック色。BASICSシリーズは最も廉価なものです。信頼性を優先するならPREMIUMシリーズがおすすめです。

・CANVIO BASICS HD-AC30TW

上記モデルのホワイト色版。同じく2015年11月発売。

2TB

・CANVIO PREMIUM HD-MA20TY

最上級のPREMIUMシリーズのダークグレーメタリック色版。2016年2月発売。

・CANVIO PREMIUM HD-MA20TS

上記モデルのシルバー色版。2016年2月発売。

・CANVIO CONNECT HD-PE20TK

BASICSシリーズにプラスアルファのソフトウェアを付属させたCONNECTシリーズのブラック色版。2015年6月発売。単に保存できればいいという用途ならBASICSシリーズで十分です。信頼性重視ならPREMIUMシリーズの方がいいです。

・CANVIO CONNECT HD-PE20TW

上記モデルのホワイト色版。同じく2015年6月発売。

・CANVIO CONNECT HD-PE20TB

上記モデルのブルー色版。

・CANVIO CONNECT HD-PE20TR

上記モデルのレッド色版。

・CANVIO CONNECT HD-PE20TG

上記モデルのサテンゴールド色版。

・CANVIO BASICS HD-AC20TK

BASICSシリーズの中でも2015年11月発売のもの。今はこれより新しいBASICSシリーズがでているのでそちらのほうが良い。

・CANVIO BASICS HD-AC20TW

上記モデルのホワイト色版。同じく2015年11月発売。

・CANVIO BASICS HDTB120QK3CA

BASICSシリーズで2014年発売のもの。

・CANVIO BASICS HDTB320EK3CA

これは欧州向け製品なのでおすすめしません。国内正規品ではないので東芝が日本国内で正式に売っているものではないです。これは勝手に輸入して売られているものなので、国内正規品をおすすめします。

・CANVIO HDTH320JK3CA-D

存在がマイナーな型番です。東芝公式トップページの現行製品としてリンクが貼られていません。ひょっとしたらBASICSシリーズよりも下位の廉価な位置づけなのかもしれません。2015年発売で、さらに2TBまでの容量しかでてないのでこのシリーズは既に打ち切っているとも見えます。BASICSシリーズの方が流通量が多く入手しやすいので、私はBASICSシリーズの方をおすすめします。

・CANVIO HDTH320JS3CA-D

上記のシルバー色版です。2015年発売。

1TB

スリム

最高級

connect

basic

500GB

スリム

connect

basic

海外向けの東芝製を日本で売ってるものは買わないほうがよい

東芝のHDDには本来は海外で売るべきものを輸入して日本国内で売っているものがあります。その判別方法は、東芝の公式サイト(日本語)にて製品番号を検索して何も出てこなかったら海外用のものです。日本国内で正規品として東芝が販売しているものは東芝の公式サイトでしっかり解説が出てきます。

海外向けに販売されているものは日本ではサポートが受けられなくなるので、注意として一応掲載しておきます。

(後日掲載)

3位 HGST(旧日立、旧IBM)

現在はウェスタン・デジタル社の完全子会社ですが元はIBMのHDD部門を日立が引き継いでそののちウェスタン・デジタル傘下に入りました。

1TB

そして次のものは同じ1TBですがアルミケースになっているので少し高めです。私は上のノンアルミのもので良いと思います。

500GB

4位 elecom Seagate(サムスンを買収)

シーゲートは日本国内ではELECOMが販売しています。

2TB

1TB

500GB

あまりおすすめしないメーカー

日本製といっても日本国内で組み立てているだけのメーカーが多く、それならばWestern Digitalのような米国のHDD専門のメーカー品の方が品質がたかいです。

私も外付けHDDを学生の頃から数多く買ってきましたが、HDD専門メーカー以外のものについては途中から読み書きができなくなったり認識しなくなったりなどの不具合が多いです。

・IODATA

・バッファロー

・PQI

PQIは台湾の半導体メーカーでありハードディスクドライブを生産しているメーカーではありません。ハードディスクドライブは他社のものを調達し、外箱の部分を作成している組み立てメーカーです。

・Transcend(トランセンド)

台湾の半導体メーカーでありHDDを生産しているメーカーではありません。

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