目に優しい疲れないパソコン液晶ディスプレイ選び

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目に優しいというのはフリッカーフリーを採用しており、ブルーライトカットモードを搭載しているものです。

さらにディスプレイというのは高さが自分に合ってないと体が疲れますし姿勢が悪くなるので高さの調整機能も必須です。

目に優しくすることを優先しており、高さなどの調整機能も充実しているディスプレイとなるとEIZO、IIYAMA、NECのディスプレイくらいしか候補にのこりません。

ですがNECはあまりにも業務向けに特化しているため高額すぎます。NECや富士通の液晶ディスプレイというのは自衛隊向けに納入されているほど高い信頼性を持ち高品質であるため一般家庭用としてはオーバースペックであり、私はEIZOかIIYAMAをおすすめします。

テレビと違ってパソコンは画面が大きすぎると逆に疲れる

最近はパソコンディスプレイもインチ数がでかくなっており40インチのものがありますが、Word、Excel、プログラミング、Webサイト作成といった事務系作業をするのなら40インチもの大画面は逆効果です。

40インチのディスプレイが適しているのは遠くから眺める展示用、パソコンを通してテレビ鑑賞用、あるいはゲーム用です。

映画テレビ鑑賞やゲームをやるのではなく、事務系作業をやるのなら30インチくらいが身体的な限界と言えます。

画面がいくら大きくなったとしても人間の体の大きさは変わらないわけですから、画面が大きければ大きいほどいいというのは誤りになります。

画面が大きいと上を見上げたり、左右を見るために首を動かす動作が多くなり体に悪くなります。

そのためパソコンディスプレイのようにある程度の近さで見るような用途では32インチくらいが限界と言われています。

画面サイズあたりの価格が最も安いフルHD 1920×1080 TV映画やゲーム用には最適

現在このディスプレイが主流です。

大量生産のスケールメリットを受けて大幅に安くなりました。

このフルHD解像度1920×1080ディスプレイの場合は24インチがおすすめです。

字が小さすぎず大きすぎず調度いいからです。

21インチタイプだと字が小さく感じる人もいます。

さらに今は21インチより24インチの方が割安になってきており、

ゲームをやる人やテレビや映画などの動画を見る人ならこれで問題ありません。

このサイズでIPSパネルならiiyamaから2016年11月に発売されたものがリーズナブルです。

・ProLite XUB2492HSU XUB2492HSU-B1

IPSパネルでなくてもいいならIIYAMAのXB2481HSU-B1が現在でも優秀です。私も2枚持っています。

・ProLite XB2481HSU XB2481HSU-B1

以上のものは23.8インチでしたが、ゲーム用としてこれの24インチバージョンも出ています。またこの24インチバージョンは、XB2481HSUには付いていないDisplayポートが付いています。

・ProLite GB2488HSU-2 GB2488HSU-B2

EIZOの方が目が疲れにくいのは確かなので、価格は高くても目の疲れにくさを最優先するのならEIZOの1920×1080ディスプレイであるEV2451が最適です。これは2016年11月発売のものです。

・FlexScan EV2451-RBK

ホワイトバージョンもあります。

・FlexScan EV2451-RWT

以下の型番BKは法人向けです。HDMIケーブルが付属していません。これもブラックとホワイトがあります。

・FlexScan EV2451-BK

・FlexScan EV2451-WT

またこれらよりも1世代前のEV2450もあります。2015年10月発売のものです。ブラックとホワイトがあります。

・FlexScan EV2450-BKR

・FlexScan EV2450-WTR

2016年のEV2451が2015年のEV2450より新しくなった点は、スペースをあまりとらなくなったことでしょう。資金に余裕があるならEV2451の方がいいです。

また法人向けとしてFlexScan EV2450-BKもあります。HDMIケーブルが付属していません。色はブラックとホワイトとセレーングレイ色があります。

・FlexScan EV2450-BK

・FlexScan EV2450-WT

・FlexScan EV2450-GY

さらにゲーム用としてディスプレイを買うなら、事務用のFlexScanではなくてFORISというゲーム用シリーズがあります。

・FORIS FS2434-R

ここまで1920×1080ディスプレイを見てきましたが、Word、Excelでの事務系作業や、プログラミングをやる人にとっては1920×1080ディスプレイというのはあまり向きません。

さらには職場で使うディスプレイとしてもこの1920×1080は不向きです。価格が安いためにこのフルHD液晶を従業員に使わせている会社も多いとは思いますが、本当に作業効率や従業員のためを考えるならこの次に掲載する1920×1200のディスプレイを使うべきです。

実際に金融機関など作業効率や情報の閲覧性が重要視されるところでは、わざわざ割高である1920×1200のディスプレイを使っています。

事務系作業に最適な1920×1200(WUXGA)ディスプレイ 金融機関など事務仕事の職場で支持される

WordやExcel、VisualStudioでプログラミングをやる人は1920×1080(フルHD)よりも、この1920×1200(WUXGA)のほうが遥かに作業がはかどります。

EIZOのFlexScanのWebページをみるとFlexScanは「金融・ビジネス」に最適ですと書かれています。

FlexScanが未だに1920×1200のラインナップを維持しているのは「金融・ビジネス」に需要があるからです。

なぜビジネスの中でも「金融」が列挙されているのかというと、金融というのは事務仕事の中でもインフラ的側面が強くすべての業務がシビアであり作業効率が金銭的な利益に直結するからです。

以前は4:3の正方形に近いディスプレイの時代では4枚横に並べて作業するのが金融機関の専門的部署では普通であり、ワイドディスプレイになってからも中央に1枚、左右に1枚ずつの合計3枚を並べて作業するのが主流です。

さらに程度専門的な部署になるとディスプレイは3枚を超えてきます。

金融機関の営業ではない専門的な部署では作業効率向上のためならいくらでも機材に惜しみなく投資されるので、はっきりいってEIZO以外のディスプレイを見たことがないくらいです。

1920×1200ディスプレイがいいのはA4の紙を横に2枚並べたときにスクロールなしで全体を一覧できることです。

つまりA4サイズ2ページ分を画面1つで隅から隅まで見ることができます。

1920×1080だとそうはいきません。1920×1080だとA4を横に並べると下がはみ出ます。下にスクロールしないとはみ出た下の部分を見ることができないのです。

1920×1080で無理やりA4用紙2枚分を表示しようとすると、今度は逆に左右が余ってしまい表示が小さくなります。24インチディスプレイだと文字が小さくて見づらいといったことになってしまうわけです。

1920×1200かつ24インチディスプレイのいいところは原寸大のA4用紙2枚をぴったり画面に表示できることです。実際のA4用紙を画面に2つ充ててみるとよくわかります。

A4ベースの紙で作業をすることが多い人にとってはとても効率がいいのが1920×1200ディスプレイです。

残念なのはTVで採用された16:9の1920×1080が普及してしまい、16:10である1920×1200が普及しなかったことです。

ゲームをやる人や映画やTVを見る人にとっては1920×1080の方がよく、逆に1920×1200を使ってTVやゲームを表示すると上下が余ってしまい黒い帯になってしまうことから嫌われます。よって世間で最も売れる1920×1080が安く、業務向けでしか使わないような1920×1200の価格が高止まりしてしまっています。

自宅でExcel VBAを組んだり、VisualStudioでプログラミングをしたり、Wordで文書作成をする人は、ゲームや動画を見るといった人に比べたら少数派だからです。

27インチ位上のディスプレイはまだまだ割高であるため、1920×1080に満足できない場合はこの1920×1200が候補に入ります。おすすめはEIZOのEV2456です。スリムベゼルがいい人はこれが最適です。これは2016年11月発売のものです。ブラックとホワイトがあります。

・FlexScan EV2456-RBK

・FlexScan EV2456-RWT

RBKやRWTのRはリテール(Retail;個人向け)のRを表しています。RがついていないBKという製品もありますが法人向けであり、HDMIケーブルがついていません。HDMIはどちらかというとゲーム機やテレビまわりの接続に使われることが多いからです。

・FlexScan EV2456-BK

1年前の2015年にでたEV2455もあります。2つの違いは、マイナーチェンジと言えそうですが、できれば新しい方が洗練された作りになっているので新しい方を選んだほうがいいでしょう。ブラックとホワイト色があります。

・FlexScan EV2455-BKR

・FlexScan EV2455-WTR

次のは法人向けでありHDMIケーブルが付属していません。

・FlexScan EV2455-BK

さらにEIZOの1920×1200には型落ち品があり、2013年発売のEV2416Wなら一気に安くなります。ただしスリムベゼルではありません。またHDMI端子がついていません。

1920×1200はほぼEIZO以外の選択肢はないのが現状です。

1920×1200では狭くもっと広くしたいのなら2560×1440

1920×1200でも狭く感じてきたら2560×1440にする必要がありますが、その場合は27インチが最適です。32インチや40インチでは大きすぎます。また24インチでは小さすぎます。

2016年11月には、電源コードとディスプレイ接続ケーブルという2本のケーブルを、USBタイプC接続を使って1本のケーブルでひとまとめにできるEV2780がでました。ブラックとホワイト版があります。

・FlexScan EV2780-BK

・FlexScan EV2780-WT

一世代古い2015年9月発売のEV2750もあります。ブラックとホワイト版があります。

・FlexScan EV2750-BKR

・FlexScan EV2750-WTR

以下のはHDMIケーブルがついていない法人向けです。

・FlexScan EV2750-BK

安さを優先するならいIIYAMAになります。EIZOより安いですがフリッカーフリーやブルーライトカット、高さ調整機能といったものはすべて揃っています。

この解像度ならIIYAMAでもいいと思います。EIZOと同じインチ数である27インチのものがでているので、EIZOが高く感じるのならIIYAMAでいいでしょう。以下のは2015年9月発売のものです。

縦の解像度は1440のままで、横の解像度のみを高くした変わったモデルがあります。2016年2月発売です。

・ProLite XUB3490WQSU XUB3490WQSU-B1

・ProLite B2783QSU B2783QSU-B1

古い2014年版もあります。これは30インチで縦の解像度が高くなっています。2560x1600です。

・ProLite XB3070WQS XB3070WQS-B1

さらに古い2013年11月発売のものでもよかったら更に安い型落ち品もあります。

・ProLite XB2783HSU XB2783HSU-B1

ただし目が疲れにくさではやはりEIZOの方が上です。

 ColorEdgeは「正しい色」を判別したい画像映像の人向け 文字を打つ事務作業ならFlexScanの方が目が疲れない

EIZOの4KディスプレイにはFlexScanとColorEdgeがありますが、文書作成やプログラミングをやる人はFlexScanで十分です。ColorEdgeの方が4倍ほど高いですがここでは「高いものほどいい」といったものは通用しません。逆効果になります。

・ColorEdge CG318-4K

文書作成やプログラミングをする目的ならFlexScanの方が目が疲れにくい設計になっています。値段が高ければいいというわけではないので用途・目的に応じて選びます。

4KはEIZOの31.5インチほぼ一択

文書作成やプログラミングに向いている4KディスプレイはEIZOのFlexScanほぼ一択です。

しかし2014年発売と少し古くなってきており、そろそろ新しい4Kディスプレイがでるかもしれません。1920×1080、1920×1200、2550×1440は2015年に新作がでているので2016年のモデルが出るかどうか少し待ったほうがいいかもしれません。

4Kディスプレイは現状このEV3237-BKがベストです。

しかしもう少し安いものを選びたい場合はIIYAMAからも出ています。B2888UHSU-B1です。2016年8月発売です。

・ProLite GB2888UHSU GB2888UHSU-B1

しかしこれは28インチです。4Kの解像度では28インチだと小さすぎて見づらいでしょう。

IIYAMAからはもう一つ4Kディスプレイがでています。X4070UHS-B1です。

これは逆に大きすぎます。上で説明したように40インチはゲームやTV映画鑑賞には向きますが事務作業には向きません。逆に体が疲れてしまいます。

しかもこの40インチディスプレイなら先ほどのEIZOの4Kディスプレイの方が安いです。IIYAMAからは最適な4Kディスプレイがまだ出ていないのが現状です。

事務作業でベストはFlexScan31.5インチを3枚

ベストはEIZOのFlexScan 4K 31.5インチを3枚でしょうが、45万円近くにもなってしまいます。

次点として2550×1440ディスプレイを3枚ですがこれも30万円くらいになってしまいます。

現在のところ最も対費用効果が高いのは1920×1200を3枚です。これなら10万円前半くらいで抑えることができます。

価格の安さを最優先するのならIIYAMAの1920×1080ディスプレイを3枚です。これはたった6万円ほどで実現できてしまいます。

重要なことは作業の効率性をあげるために3枚用意することです。高価なディスプレイを1枚よりはほどほどの大きさを3枚用意したほうが作業効率が上がります。

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