【2024年最新版】おすすめ外付けポータブルSSD(USB接続)の比較と選び方 速度と信頼性でメーカーランキング評価

現在最大2TBの外付けSSDが出てきています。内蔵型のSSDは4TBまで出てきていますが数十万円するため現実的ではありません。2TBならようやく現実的な価格内に収まるようになってきました。

SSDを比較するときは容量とメーカーごとに整理すると選びやすくなります。

2TB, 1.92TB

1位: SanDisk

SanDiskの外付けSSDには品番の最後にJ25と書いてあるものもあれば、G25と書いてあるものもあります。J25が国内正規品であり日本国内で販売することを前提としている一般的なものになります。G25は国内正規品でないためどちらかというとイレギュラーであり、日本国内でサポートを受けることが難しくなります。G25の方が若干安いですが、それは不良品にあたったときに自己責任となる分だけ安くなっていると見たほうがいいです。

・エクストリーム SDSSDE60-2T00-J25

2018年5月発売。

・エクストリーム 900 SDSSDEX2-1T92-J25

2016年4月発売。読み込み書き込みともに850Mバイト/秒であり以下のExtreme510より高速です。その分少し高価になっています。このSSDはUSB3.0接続の外付けです。2TB帯でSandiskのSSDはこのくらいしか現実的な価格帯のものがありません。あとは容量が2TBより若干少ない1.92TBというのも注意すべき点です。とはいえこのSSDは2TB帯としては最も高信頼と言えます。Crucialよりものすごく高価ですが、信頼性はCrucialより上と言えます。

2位: バッファロー

・SSD-PG1.9U3-B/NL

2019年8月発売。上記モデル「SSD-PGC」シリーズと比較して、USB Type Cケーブルを付属させていないバージョン。末尾文字(suffix)が「BA」で終わっているモデルはアマゾンで正規品取り扱いがなく、アマゾン用の型番として「B/NL」が用意されている。アマゾンで「USB Type Cケーブル無し」モデルを買う場合はこの「B/NL」がおすすめ。1.9TBの他に960GB、480GB、240GBがラインナップされている。通信速度は末尾文字「BA」のモデルと異なる。

・SSD-PGC1.9U3-BA

2019年8月発売。「SSD-PGC」シリーズはUSB Type Cケーブル(50cm)が付属しているモデルです。他にはUSB Type Aケーブル(50cm)も付属しています。1.9TB、960GB、480GB、240GBがラインナップされておりその中の1.9TBが当モデルです。「SSD-PG」シリーズとの違いはUSB Type Cケーブル付属の有無だけであり、ケーブル以外の本体部分の仕様は同じです。注意すべき点はUSB Type Cケーブルが付属しているといっても本体の通信規格はUSB 3.1 Gen1であり、Gen2規格ではありません。そのためUSB Type Cケーブルを使っても10Gbpsの速度は出ません。当然ながらType Aケーブルを使っても通信規格はUSB 3.1 Gen1であるため、Gen2の10Gbps速度は出ません。シーケンシャル・リード速度340MB毎秒、シーケンシャル・ライト速度320MB毎秒。

・SSD-PG1.9U3-BA

2019年8月発売。2017年に登場した「SSD-PL」シリーズの後継モデル。

・SSD-PG1.9U3-WA

2019年8月発売。上記モデル「SSD-PG1.9U3-BA」のホワイト色バージョン。色以外の仕様は全く同じ。

・SSD-PL1.9U3-BK/N

2019年9月発売(シリーズは2017年10月発売)。この「SSD-PL」シリーズは上記の「SSD-PG」シリーズより1世代古い製品。「SSD-PL」シリーズが発売されたのは2017年10月であり当初は960GB,480GB,240GB,120GBのみのラインナップだった。2019年9月になって1.9TBの「SSD-PL」シリーズが追加された格好。「SSD-PG」シリーズとは見た目が異なるのが最大の特徴で外形サイズが若干異なるが、リード・ライト性能仕様は同じでシーケンシャル・リード速度340MB毎秒、シーケンシャル・ライト速度320MB毎秒。

3位: Samsung(サムスン)

サムスンの2TBモデルにはT1シリーズはありません。T1シリーズは高価で2TBでは高くなりすぎるため廉価なT3シリーズに絞っていると思われます。

・X5 MU-PB2T0B/IT

2018年9月発売。下記T5シリーズの後継品です。デザインが刷新され、USB Type C接続となりました。

・T5 MU-PA2T0B/IT

2017年9月発売。T3の後継機種です。

・T3 MU-PT2T0B/IT

2016年3月発売。

サムスンの2TB外付けSSDです。品番の一番後ろに/ITとついているのが国内正規品です。国内正規品が一番安いですしサポートも受けられます。読み書きともに450Mバイト/秒です。外付けでもいい場合はこれも選択肢です。とはいえ外付けでもいいならSandiskから外付けSSDが出ているので、外付けを買うならSandiskの方がいいでしょう。

1TB, 960GB

1位: SanDisk

・エクストリーム SDSSDE60-1T00-J25

2018年5月発売。

・エクストリーム 900 SDSSDEX2-960G-J25

2016年4月発売。

発売されて時間の経過しているSSDですが、2017年に発売されたExtreme500シリーズよりもこちらのExtreme900シリーズのほうが高品質です。

・エクストリーム500 SDSSDEXT-1T00-J25

2017年3月発売の外付けSSDです。2.5インチの内蔵型SSDをケースに組み入れるような手抜きなものではなく、小型化できるように特殊サイズの小型ケース専用にSSDを組み込んでいます。

そのため高価です。2.5インチSSDを使えば大量生産のスケールメリットが働くため1製品あたりの固定費を安くできますが、このような外付けではそうはいかないため高いです。およそ2.5インチSSDの2倍ほどの価格になっています。

2位: Western Digital(ウェスタン・デジタル)

Sandiskと同じNAND Flashダイ(チップ)を採用したSSDです。外見はWestern Digitalですが中身はSandiskだということです。Western Digitalの子会社がSandiskなので自然とそういった製品になります。

・My Passport Go WDBMCG0010BYT-WESN

2019年9月発売。この「My Passport Go」は、「My Passport SSD」シリーズの廉価版として位置付けられるものです。リード・ライト速度や耐久性を引き下げるかわりに価格を安くしているのが「My Passport Go」シリーズです。シーケンシャル・リード速度は400MB毎秒しかありません。

・My Passport SSD WDBK3E0010PSL-WESN

2017年6月発売。中身は1TBのSandiskSSDです。Sandisk製なので三重県四日市市の東芝Sandisk工場で生産されているNANDが使用されています。

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3位: Transcend(トランセンド)

・TS1TESD400K

2015年7月発売これは外付けタイプのSSDです。外部電源不要のUSB接続タイプです。たった1TBでこれは高いです。2TBかつHDDと遜色ないレベルまで安くなってきたら外付けSSDを買う予定です。

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4位: バッファロー

バッファローからは外付けSSDが出ています。バッファローといっても外側の筐体と組み立てがバッファローというだけで、中身のSSD自体は他のメーカーのものです。

・SSD-PH1.0U3-BA

2019年5月発売。USB Type Cコネクタを搭載した外付けSSD。シーケンシャル読込速度は1,000MB毎秒、シーケンシャル書込速度も1,000MB毎秒。注意すべき点は、付属するType CコネクタはUSB 3.1 Gen2通信規格対応なので上記速度がでるものの、もう一つ付属するType C→Type A変換ケーブルはUSB 3.1 Gen2に対応しておらずGen1までなので通信速度が非常に遅くなる。別途、Type C→Gen2TypeAに対応したケーブルを購入して使えばUSB TypeAコネクタかつUSB 3.1 Gen2通信規格のUSBポートに接続して上記速度が実現できる。どうやらType Aケーブルについてはコストをケチった模様。

・SSD-PG1.0U3-B/NL

2018年9月発売。この末尾文字(suffix)が「B/NL」のモデルはAmazon正規品として売るために設けられた型番のもの。960GBではなく1TBになっており、さらにリードライト速度についても「SSD-PGC-BA」シリーズや「SSD-PG-BA」シリーズと異なる。この「SSD-PG-B/NL」シリーズはシーケンシャル・リード速度もライト速度も「SSD-PG-BA」シリーズより少しだけ速くなっている。通信規格はUSB 3.1 Gen1。Gen2でないことに注意。

・SSD-PGC960U3-BA

2018年11月発売。「SSD-PG」シリーズにUSB Type Cケーブル(50cm)を追加させたモデル。その他の仕様は「SSD-PG960U3-BA」と同じであり通信規格はUSB 3.1 Gen1。シーケンシャル・リード速度340MB毎秒、シーケンシャル・ライト速度320MB毎秒。

・SSD-PG960U3-BA

2019年2月発売。「SSD-PGC960U3-BA」からUSB Type Cケーブルを非搭載としたもの。本体位のコネクタ形状はType Bなので同じ。リード・ライト性能も同じ。

・SSD-PL960U3-BK/N

2017年10月発売。「SSD-PG960U3-BA」の先行モデル。Amazonで正規品として販売するための型番であり末尾文字”/N”の型番になっています。Amazonで買うならこちらの方がいいでしょう。後継モデルの「SSD-PG960U3-BA」とはリードライト速度は同じであるものの外見が異なっている。シーケンシャル・リード速度340MB毎秒、シーケンシャル・ライト速度320MB毎秒。

・SSD-PG960U3-WA

2019年1月発売。上記「SSD-PG960U3-BA」のホワイト色バージョン。色の違い以外の仕様は同じ。

・SSD-PL960U3-BK

2017年10月発売。「SSD-PL」シリーズの960GB版。型番が異なるが仕様が同じ「SSD-PL960U3-BK/N」のほうが流通量が多い。

・SSD-PUS960U3-B

5位: ロジテック

・LMD-PBR10UCBK

2018年5月発売。

6位: IODATA

・SSPH-UA960NV

2019年7月発売。UTシリーズよりリード・ライトともに高速。シーケンシャル・リード速度440MB毎秒。シーケンシャル・ライト速度430MB毎秒。

・SSPH-UA960NV/E

2019年8月発売。上記「SSPH-UA960NV」との違いは、「SSPH-UA960NV」家電量販店等向けの型番で、こちらの「SSPH-UA960NV/E」はAmazon等の小売店用の型番。性能は同じ。

・SSPH-UT960K/E

2019年5月発売。筐体外部からの物理的衝撃に対する耐久性を重視した外付けSSD。NANDの耐久性が高いかどうかは別問題。シーケンシャル・リード速度340MB毎秒、シーケンシャル・ライト速度300MB毎秒。

・SSPH-UT960R

2019年5月発売。上記モデルの色違い版でワインレッド色。

7位: エレコム

・ESD-ED0960GBK

2019年5月発売。

8位: プリンストン

・ULTRA PLUS PHD-GS960GU

2019年4月発売。USB3.1 Gen2は10Gbpsの速度がでるため、これを最大限に利用している外付けSSD。シーケンシャル書込速度は1,000MB毎秒(8,000Mbps)、シーケンシャル書込速度は950MB毎秒(7,600Mbps)。ちなみにUSB Type C接続であったとしてもUSB 3.1 Gen2通信規格であることがほとんどなので、USB Type Cコネクタに変換しても同じ速度がでる。

9位: 磁気研究所(mag-labo)

磁気研究所はHI-DISCシリーズを展開しています。

・HI-DISC HDEXSSD960GPM20TD

2018年5月発売。磁気研究所のSSDは東芝製NANDを採用した製品もでているのですが、この外付けHI-DISCシリーズは特にNAND製造元が明記されていないのでSK hynix製の可能性があります。価格の安さを優先するならHI-DISCでいいでしょうが高信頼性を優先するならSandiskがおすすめです。

10位: Samsung(サムスン)

・X5 MU-PB1T0B/IT

2018年9月発売。下記T5シリーズの後継品です。USB Type Cコネクタ形状であることはT5シリーズと同じですが、接続規格がThunderbolt3対応となり40Gpbsを実現しています。

・T5 MU-PA1T0G/WW(GOLD)

下記T5シリーズの色違い版でゴールド色。

・T5 MU-PA1T0B/IT

2017年9月に発売されたT5シリーズです。2016年に発売されたT3シリーズの後継になります。2018年発売のX5と異なるのは、このT5シリーズはコネクタ形状はUSB Type Cであるものの接続規格はUSB 3.1 Gen2であるため10Gbpsが限界であり、X5シリーズの40Gbpsまで届きません。

・T3 MU-PT2T0B/IT

2016年3月に発売された読み書きともに450Mバイト/秒の外付けSSDです。他にT1シリーズもありますが読み書き速度は変わりません。T1シリーズよりこちらのほうが安いのでT3シリーズの本製品をおすすめします。T3シリーズは通常のNAND技術であり、3D-NANDを使っていないため安いです。

・T1 MU-PS1T0B/IT

2015年1月に発売された読み書きともに450Mバイト/秒の外付けSSDです。このT1シリーズが出た頃はSSDの容量を増やすために3D-NANDという3次元構造にする手法が使われていたため高価です。このT1シリーズから1年たった2016年3月発売のT3シリーズは3次元構造にせずに1Tバイトを達成しているためT3シリーズの方が安くなっています。発売日が新しいかつ安いT3シリーズの方をおすすめします。

500GB, 480GB

2TB,1TBモデルとは違って480GBモデルにはExtreme900シリーズの他にExtreme500,Extreme510シリーズがあります。

1位: SanDisk

・エクストリーム SDSSDE60-500G-J25

2018年5月発売。

・エクストリーム 900 SDSSDEX2-480G-J25

2016年4月発売。外付けSSDですが、あまりメジャーでないせいか価格が高止まりしています。1.92TBのものはそれなりにメリットがあるのに残念です。私だったらこの480GBのエクストリーム900は買いません。

・エクストリーム500 SDSSDEXT-500G-J25

2017年3月に発売された新しい500シリーズです。以下の500シリーズよりは新しいこちらをおすすめします。信頼性を重視するなら、発売日が古くても900シリーズをおすすめします。現実的な価格で買える500GBの外付けSSDだったらこれがベストでしょうが、もう少し完成形がでるのを私だったら待ちます。

・エクストリーム 500 SDSSDEXT-480G-J25

2016年2月発売。500シリーズは900の廉価版であり、防塵防滴タイプの510シリーズよりも安いです。

・エクストリーム 510 SDSSDEXTW-480G-J25

2016年4月発売。510シリーズが500シリーズと違うのは防滴防塵タイプだという点です。

2位: Western Digital

・My Passport Go WDBMCG5000AYT-WESN

2019年9月発売。My Passport SSDシリーズよりも廉価です。シーケンシャル・リード速度が400MB毎秒しかありません。

・My Passport SSD WDBK3E5120PSL-WESN

2017年6月発売。Sandisk東芝製のNANDを採用した高品質な外付けSSDです。Sandisk製の外付けと同品質とみていいでしょう。

3位: Transcend

・TS512GESD400K

2014年7月発売。発売時期からしてTLCではなくMLC採用でしょう。NANDチップもMicron製と思われます。CrucialのSSDの外付け版が欲しいと思ったらこのトランセンドの外付けSSDでいいでしょう。私はSandiskの外付けSSDをおすすめします。

Transcend 外付けSSD 512GB USB3.0 MLC TS512GESD400K
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4位: パナソニック

パナソニックまでSSDに参入してきましたが、おそらく使用しているNANDはSK hynix製であり、ライバルであるSandisk東芝製を使用することは考えづらいです。パナソニックはストレージに関しては門外漢でありおすすめしません。

・RP-SUD512P3

2017年6月発売

パナソニック RP-SUD512P3 USB3.0外付けポータブルSSD(512GB)
パナソニック(Panasonic)
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5位: ADATA

・SE730H ASE730H-512GU31-CGD

2017年10月発売

6位: バッファロー

・SSD-PH500U3-BA

2019年5月発売。USB 3.1 Gen2通信規格に対応しているので、他のバッファローの外付けSSDと比較して圧倒的に高速。シーケンシャル・リード速度が1,000MB毎秒、シーケンシャル・ライト速度が900MB毎秒。USB 3.1 Gen2の通信規格上限は1,250MB毎秒であるため他のバッファロー製外付けSSDより高速になっている。

・SSD-PG480U3-B/NL

2019年5月発売。バッファローには多くの外付けSSDのシリーズ型番が存在するが、この「SSD-PG480U3-B/NL」は主にAmazonでの販売を想定したシリーズになっている。通信規格はUSB 3.1 Gen1なので速くない。通信速度はこの480GBモデルに関しては「SSD-PG-BA」「SSD-PL-BK/L」シリーズ、「SSD-PM」シリーズとも異なる。位置づけとしては「SSD-PG-BA」「SSD-PL-BK/L」よりもリード・ライトともに少しだけ高速だが、「SSD-PM」よりは圧倒的に低速になる。

・SSD-PGC480U3-BA

2018年11月発売。「SSD-PG」シリーズにUSB Type Cケーブルを付属させたバージョン。それ以外のリード・ライト性能等は「SSD-PG」と同じ。

・SSD-PG480U3-BA

2019年2月発売。「SSD-PGC」シリーズからUSB Type Cケーブルを削ったバージョン。シーケンシャル・リード速度340MB毎秒、シーケンシャル・ライト速度320MB毎秒。

・・SSD-PG480U3-WA

2019年1月発売。「SSD-PG480U3-BA」のホワイト色バージョン。色以外の仕様は同じ。

・SSD-PM480U3-B/N

2016年11月発売。「SSD-PL」シリーズより上位。シーケンシャル・リード速度421.6MB毎秒、シーケンシャル・ライト速度370MB毎秒。「SSD-PM480U3A-B」は型番だけの違いで性能は等モデルと同じ。当モデルの末尾文字「B/N」はAmazon等の小売店向け専用の型番。

・・SSD-PM480U3A-B

2017年6月発売。上記「SSD-PM480U3-B/N」の型番違いで性能は同じ。

・・SSD-PM480U3A-S

2017年6月発売。上記「SSD-PM480U3A-B」のシルバー色版。色以外の仕様は同じ。

バッファロー SSD-PM480U3A-S USB3.1ポータブルSSD 480GB
バッファロー
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・SSD-PL480U3-BK/N

2017年7月発売。「SSD-PG」シリーズの先行品に相当する。シーケンシャル・リード速度340MB毎秒、シーケンシャル・ライト速度320MB毎秒。姉妹型番である「SSD-PL480U3-BK」との違いは、末尾文字「BK/N」はAmazon等での小売店向けのモデルになっている。リード・ライト性能は同じ。

・SSD-PL480U3-BK

2017年5月発売。このモデルはバッファローダイレクトショップ等が採用している型番で、それのAmazon等の小売店向け型番が「SSD-PL480U3-BK/N」になる。中身は同じだがこちらの型番は品薄になっている。

7位: ロジテック

・LMD-PBR05UCBK

2018年5月発売。

8位: IODATA

・SSPH-UA480NV

2019年7月発売。シーケンシャル・リード速度440MB毎秒、シーケンシャル・ライト速度430MB毎秒。

・SSPH-UA480NV/E

2019年8月発売。上記モデル「SSPH-UA480NV」との違いは、「SSPH-UA480NV」は家電量販店等向けの型番で、この「SSPH-UA480NV/E」はAmazon等向けの型番です。性能は同一です。

・SSPH-UT480K/E

2019年4月発売。シーケンシャル・リード速度350MB毎秒、シーケンシャル・ライト速度300MB毎秒。

・SSPH-UT480R

2019年5月発売。上記UTシリーズの色違い版。色がワインレッドであること以外(リード・ライト性能)等は同じ。

・SDPX-USC480SB

2017年8月発売

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9位: Netac

Netacは中国のメーカー

・Z1 NT-Z1-500GBG3T

2018年発売。コントローラもNANDも不明。中国製であり買わないほうがいいSSD

10位: Samsung

・X5 MU-PB500B/IT

2018年9月発売。下記T5シリーズをUSB Type Cコネクタにしたもの。コネクタ規格はType Cだが、伝送規格はUSB 3.1 Gen2なので速度は同じ。

・T5 MU-PA500B/IT

2017年9月発売。USB Type A接続。

・T3 MU-PT500B/IT

2016年3月発売

・T1 MU-PS250B/IT

2015年1月発売

250GB, 240GB

1位: SanDisk

240GBモデルには高速なExtreme900シリーズはありません。また防滴防塵タイプのExtreme510シリーズもありません。

・エクストリーム SDSSDE60-250G-J25

2018年5月発売。

・エクストリーム500 SDSSDEXT-250G-J25

2017年3月に発売された外付けSSDです。500シリーズのモデルチェンジ版と言えます。以前の500シリーズを買うなら、当然新しいこちらの500シリーズの方が良いです。また信頼性重視なら900シリーズの方が書き込み耐久性があります。

・エクストリーム 500 SDSSDEXT-240G-J25

2016年2月発売

2位: Western Digital

・My Passport SSD WDBK3E2560PSL-WESN

2017年6月発売。Sandiskの外付けSSDと中身は同じです。Sandisk東芝製のNANDチップを採用しています。

3位: Transcend

・TS256GESD400K

2014年7月発売

4位: ADATA

・SE730H ASE730H-256GU31-CGD

2017年10月発売

5位: バッファロー

・SSD-PH250U3-BA

2019年5月発売。「SSD-PH」シリーズはバッファローの外付けSSDの中では上位に位置するもの。内部的にはNVMeプロトコル対応の8チャネルコントローラを搭載しているが、外部との接続通信規格がUSB 3.1 Gen2(10Gbps)であるため速度が制限されている。それでもシーケンシャル・リード速度1,000MB毎秒、シーケンシャル・ライト速度900MB毎秒は外付けSSDの中では高速な部類に入る。

・SSD-PG240U3-B/NL

2019年5月発売。バッファローの他シリーズ「SSD-PGC」「SSD-PG」「SSD-PL」と比較して僅かに高速。「SSD-PG-BA」「SSD-PL」シリーズはAmazonで正規取り扱いがない型番だが、この「SSD-PG-B/NL」はAmazon等の小売店向けの型番なので正規品として販売されている。

・SSD-PGC240U3-BA

2018年11月発売。「SSD-PG240U3-BA」にUSB Type Cケーブル(50cm)を付属させただけのモデル。USB Type Cケーブルであっても、SSD本体の通信規格はUSB 3.1 Gen1であるため高速ではない。他のシリーズとの比較では「SSD-PG240U3-BA」や「SSD-PL240U3-BK/N」と同じ速度であり、シーケンシャル・リード速度340MB毎秒、シーケンシャル・ライト速度320MB毎秒。この「SSD-PGC」シリーズはAmazonで正規品として販売されており、Amazonで正規品として販売されていない(第3者出品しかない)「SSD-PG240U3-BA」よりもおすすめ。

・SSD-PG240U3-BA

2019年2月発売。上記「SSD-PGC240U3-BA」からUSB Type Cケーブルを取り除いたモデル。このモデル(型番)はAmazonにて正規品として販売されていないため、たとえUSB Type Cケーブルが不要だとしても上記「SSD-PGC240U3-BA」のほうがおすすめ。

SSD-PG240U3-BA(ブラック) ポータブルSSD 240GB USB3.1(Gen1) /
バッファロー
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・・SSD-PG240U3-WA

2019年2月発売。上記モデル「SSD-PG240U3-BA」のホワイト色版。色のみの違いで他の仕様は同じ。

・SSD-PM240U3-B/N

2016年11月発売。2017年発売の「SSD-PL」シリーズより上位。シーケンシャル・リード速度421.6MB毎秒、シーケンシャル・ライト速度370MB毎秒。この末尾文字「-B/N」はAmazon等の小売店向けの型番であり、下記の「-B」や「-S」末尾文字のモデルとは型番が違うだけで性能は同じ。Amazonで正規品として売られているのは「-B/N」型番のもので、「-B」や「-S」型番のモデルは第三者がAmazonに出品している非正規品。

・・SSD-PM240U3A-B

2017年6月発売。上記「SSD-PM240U3-B/N」と性能は同じで型番だけ違うモデル。これはAmazon正規品ではない。

バッファロー SSD-PM240U3A-B USB3.1ポータブルSSD 240GB
バッファロー
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・・SSD-PM240U3A-S

2017年6月発売。上記「SSD-PM240U3A-B」のシルバー色版。色以外の仕様は同じ。

バッファロー SSD-PM240U3A-S USB3.1ポータブルSSD 240GB
バッファロー
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・SSD-PL240U3-BK/N

2017年7月発売。「SSD-PG」シリーズの先行モデルに相当する。後継モデルである「SSD-PG」シリーズのほうがおすすめ。この末尾文字「BK/N」型番のモデルはAmazon等の小売店向けに設定されたものであり、仕様自体は下記「SSD-PL240U3-BK」と同じ。入手性はこちらのほうが高い。シーケンシャル・リード速度340MB毎秒、シーケンシャル・ライト速度320MB毎秒。

・・SSD-PL240U3-BK

2017年4月発売。上記モデル「SSD-PL240U3-BK/N」の型番違いモデルであり仕様は全く同じ。販売する小売店によってバッファローが複数の型番を設定しているだけ。

6位: ロジテック

・LMD-PBL240U3BK

2019年9月発売。ケースの物理的対衝撃性を強化したモデル。通信規格はUSB 3.1 Gen1なので遅い。コネクタ形状規格はType A。

7位: IODATA

・SSPH-UT240K

2019年4月発売。シーケンシャル・リード速度340MB毎秒、シーケンシャル・ライト速度320MB毎秒。

・SSPH-UT240R

2019年5月発売。上記UTシリーズの色違い版。ワインレッド色以外の性能等のスペックは同じ。

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・SDPX-USC240SB

2017年8月発売

8位: 磁気研究所(mag-labo)

・HDEXSSD240GPM10TD

2018年5月発売。磁気研究所のSSDは東芝製NANDを採用しているものもありますがこのSSDは異なります。

HIDISC USB3.0ポータブルSSD 240GB HDEXSSD240GPM10TD
HIDISC
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9位: PNY

PNYは聞き慣れないメーカーですが、一応米国に本社を置く米国企業です。

・PSD1CS1050-240-FFS

これはUSB接続の外付けSSDです。2016年発売です。

コントローラーはPhison、NANDチップは東芝製を使用しているというオーソドックスな組み合わせです。PNYは米国企業ですしチップは東芝製ということもあって悪くない外付けSSDだと思います。

240GB ELITE USB 3.0 Ptbl SSD
ピーエヌワイ(PNY)
¥22,006(2024/02/02 13:36時点)

10位: Samsung

・T5 MU-PA250B/IT

2017年9月発売

・T3 MU-PT250B/IT

2016年3月発売

・T1 MU-PS250B/IT

2015年1月発売

120GB

1位: SanDisk

240GBモデルと同様に、120GBモデルにもExtreme900,510シリーズはありません。

・エクストリーム 500 SDSSDEXT-120G-J25

2016年2月発売

2位: Plextor

・EX1 Plus EX1-PLUS

Plextorから2017年2月発売の外付けUSB接続SSDです。NANDはおそらく東芝製あたりでしょう。PLUSはMLCです。

・EX1 EX1-128

2016年12月発売の外付けSSDです。上記はMLCでしたが、こちらはTLCです。PLUSがついていないものはTLCでありその分安めです。

EX1/128
プレクスター

3位: Transcend

・TS256GESD400K

2014年7月発売

4位: バッファロー

・SSD-PG120U3-B/NL

2019年5月発売。このモデルの末尾文字「-B/NL」はAmazon等の小売店向けの型番を表している。「SSD-PG」シリーズに属するが、先行品の「SSD-PG120U3-BA」とはリード・ライト速度ともに異なる。Amazon正規品でない「SSD-PG120U3-BA」型番を、Amazon正規品の型番にしたものがこの「SSD-PG120U3-B/NL」ではないので注意が必要。リード・ライト速度は「SSD-PG120U3-BA」よりもほんの少しだけ高速。

・SSD-PG120U3-BA

2019年1月発売。「SSD-PL」シリーズの後継モデルに相当。シーケンシャル・リード速度340MB毎秒、シーケンシャル・ライド速度200MB毎秒は先行モデルの「SSD-PL」と同じ。

・・SSD-PG120U3-WA

2019年1月発売。「SSD-PG120U3-BA」のホワイト色版。色以外の仕様は同じ。

・SSD-PL120U3-BK/N

2017年7月発売。「SSD-PG120U3-BA」の先行品に相当する。リード・ライト速度は同じでシーケンシャル・リード速度340MB毎秒、シーケンシャル・ライト速度200MB毎秒。下記「SSD-PL120U3-BK」との違いは、この「SSD-PL120U3-BK/N」はAmazon等の小売店向けで正規品として売られる型番であり、下記モデルのものはAmazonでは正規品型番ではありません。

・・SSD-PL120U3-BK

2017年7月発売。上記型番「SSD-PL120U3-BK/N」はAmazon等の小売店向けのものだが、こちらはAmazonでは非正規品扱いの型番。性能等の仕様は同じ。

5位: 磁気研究所

・HDEXSSD120GPM10TD

2018年5月発売。

HIDISC USB3.0ポータブルSSD 120GB HDEXSSD120GPM10TD
MAG-LAB
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