おすすめメモリの選び方 規格と容量ごとにメーカー信頼性ランキング評価

DDR4メモリでパソコンを組んだときの覚え書きとしてメモリのメーカーをランク付けしておきます。

また秋葉原などの実店舗よりネット購入がおすすめです。

店舗だと初期不良が10~14日くらいしかないため、もし交換することになると店舗まで行くのが面倒になります。土日しか行ける時間がないとしたら購入後の交換チャンスは次の土日の1回しか無いと言えるでしょう。その点ネットショップなら初期不良交換依頼を出したら、好きなタイミングで発送するだけなので本当に楽です。メモリならプチプチで梱包して厚めの封筒に入れて定形外郵便で出してもいいくらいです。

また重要なことは、できるだけ大手の小売店から買うことです。小さなショップだと私の経験上、たとえ新品だとしても店舗購入の方が不良品に当たりやすい傾向があり、交換対応も「できればしたくない」という店舗側のバイアスがかかっています。

一方で誰でも知っているような大手ネットショッピングサイトならパソコン系以外にもありとあらゆる膨大な数の商品を扱っているので、メモリだろうといい意味で事務的にマニュアル的にテキパキと交換してくれます。

また現在、メモリの本体とも言えるRAMチップのメーカーは米国のMicron社(Micronの完全子会社となった旧エルピーダメモリのMicron Japan含む)、台湾のNanya、台湾のWinbond、サムスン、SK hynixくらいです。これらのチップを用いて、各社が基盤・コンデンサ・抵抗・カバー・放熱フィンにどれだけこだわるかでメモリの価格と品質が決まってきます。私はMicron社製のRAMチップを用いたメモリを選ぶことをおすすめしています。

容量別のインデックス:

64GB DIMM デスクトップパソコン用

16GBモジュールを4枚挿しするのが今のところハイスペックパソコンのメモリ構成の主流です。ただしメモリ価格が2016年を底に数倍程度値上がりしてしまったので64GB構成にする人は減ってきています。

1位 CENTURY MICRO(センチュリーマイクロ)

センチュリーマイクロは間違いなくPC用RAM(メモリ)で最高品質です。欠点としては価格の高さです。完全に日本製なので仕方ないとも言えるでしょう。メモリトラブルはメモリに原因があるとつきとめるのも一苦労なので、面倒なメモリ関係のトラブルを回避したいPC用途ではセンチュリーマイクロを使う価値があります。もしメモリトラブルが起きても対処が苦ではない、壊れたなら壊れたでPCの使途が重要分野ではないからデータが壊れても別にいい、といった場合はもっと安いメモリでOKです。

2位 Corsair(コルセア)

コルセアは静音PCケースなどでも有名ですが、特に電源についてもSeasonic製電源を組み込んで作っていたりと高品質なものが多いです。メモリについてもそれなりに高品質です。

2017年以降、Corsair製のRAM(メモリ)ではMicron製のチップが使われているようです。つまりこれはCrucialが使っているチップと同じメーカーということになります。CrucialよりCorsairの方が高いのは、CrucialはMicron自社のブランドなので安く調達できるということと、Corsairの方がコンデンサ・基盤の質を高くしているという点があると言えます。

3位 Crucial(クルーシャル)

4位 CFD

私は現在CFDのメモリをメインデスクトップPCで使っていますが、全く不具合なしです。再起動するのはWindowsUpdateのときくらいであり、PC電源連続20日間。非常に安定しているので

5位 ADATA

6位 Transcend(トランセンド)

7位 Kingston(キングストン)

32GB DIMM デスクトップパソコン用

MiniITXマザーボードだとメモリスロットが2つしかないので16GB×2の32GBが上限になっています。BTOでも最大32GBまでのものが多いので、32GBもあれば準ハイスペックパソコンです。

1位 センチュリーマイクロ

2位 コルセア

3位 Crucial

DDR4-2400(PC4-19200)

・W4U2400BMS-16G 16GB×2枚組

4位 CFD

5位 ADATA

6位 Transcend

7位 キングストン

16GB DIMM デスクトップパソコン用

快適にパソコンを使うなら16GB以上がおすすめです。私も現在CFDの16GB(8GB×2枚)で使っています。

1位 センチュリーマイクロ

2位 Corsair(コルセア)

DDR4-2666(PC4-21300)

・CMK16GX4M2A2666C16  CL16  8GB×2枚組

Corsair純正のメモリです。カバー・放熱フィンもついており挿し込むとき楽です。センチュリーマイクロは高すぎるため、CFDやCrucialよりいいメモリが欲しい場合はCorsairがリーズナブルな高級品です。DDR4-2666規格のメモリの中では最もオーソドックスな製品です。

3位 Crucial(クルーシャル)

DDR4-2400(PC4-19200)

・W4U2400BMS-8G  CL16  8GB×2枚組

Crucialが出している8GBx2枚のモデルで最もオーソドックスなものです。色はグレーですがこれがスタンダード色です。

・W4U2400CM-8G  CL17  8GB×2枚組

これはカバー・放熱フィンが付いていないチップむき出し型の廉価版です。中身は上記のものと同じと思われます。

4位 CFD

5位 ADATA

DDR4-2666(PC4-21300)

・AD4U266638G19-2  CL19  8GB×2枚組

6位 Transcend

7位 キングストン

8位 G.Skill

DDR4-3600(PC4-28800)

・F4-3600C19D-16GSXWB  CL19  8GB×2枚組

このメモリのチップはコリアのSK hynix製です。

DDR4-3200(PC4-25600)

・F4-3200C16D-16GTZR  CL16  8GB

SK hynix製チップ

8GB DIMM デスクトップパソコン用

最低限ここからです。8GBでも足りなくなるときがあるので、できれば16GBが欲しいところですがメモリを安く済ませたいなら8GBを取り敢えず入れておくのがいいでしょう。

1位 センチュリーマイクロ

2位 Corsair

3位 Crucial

DDR4-2400(PC4-19200)

・W4U2400BMS-4G 4GB×2枚組
・W4U2400CM-4G 4GB×2枚組

DDR4-2133(PC4-17000)

・CT8G4DFD8213 8GB×1枚組

これはPC4-17000であることに注意。1枚で8GBのタイプです。近い将来16GB、32GBに増やす予定があるのなら1枚で8GBモジュールのこのタイプにしておいたほうがいいです。ただし、ずっと8GBのままで使い続ける予定なら以下の4GBx2枚組タイプの方が同時メモリアクセスのスループットが改善され約2倍速くなるのでおすすめです。

4位 CFD

DDR4-2400(PC4-19200)

・W4U2400PS-4GC17  CL17  4GB×2枚組

Panram製

5位 ADATA

6位 Transcend

7位 キングストン

4GB DIMM デスクトップパソコン用

今となっては4GBメモリはかなり少ないほうです。私が2009年に買ったノートパソコンでさえ最初から4GBであり、4GBでは足りなくなり2012年に8GBに増設したくらいです。

1位 センチュリーマイクロ

2位 コルセア

3位 Crucial

4位 CFD

5位 ADATA

6位 Transcend

7位 キングストン

32GB S.O.DIMM ノートパソコン・小型ベアボーン用

1位 Crucial

16GB S.O.DIMM ノートパソコン・小型ベアボーン用

3位 Crucial(クルーシャル)

DDR3L-1600(PC3-12800)

・W3N1600CM-8G 8GB×2枚組

これは非常にわかりにくいのですが、販売はCFD社ですが中身はCrucialなのでCrucial製のメモリとみなされています。CFDが販売していても、中身はCrucialなのでMicron製のチップです。Panram製チップではありません。

・CT2KIT102464BF160B 8GB×2枚組

上記のメモリと中身は同じだと思われます。しかしこちらは品薄になってきてる上バルク品として売られているようなので、CFD販売から売られている上記の製品の方がいいと思います。

8GB S.O.DIMM ノートパソコン・小型ベアボーン用

1位 Crucial

4GB S.O.DIMM ノートパソコン・小型ベアボーン用

1位 Crucial