Core i7 12700搭載おすすめBTOパソコンの比較と選び方

Core i7 12700を搭載したデスクトップパソコンを比較しています。Core i7 12700はCore i7 12700Kから単純にクロックを低くして低消費電力化を図っただけのCPUです。

Core i5 12600はCore i5 12600Kよりもコア数が少ないとう関係にありますが、Core i7 12700はCore i7 12700Kとコア数もキャッシュサイズも同じです。

1位: マウスコンピューター G-Tune PL-B プレミアムモデル (第12世代Intel) 2204PL-B660W11 【24.1ℓ, 空冷】

商品名マウスコンピューター mouse G-Tune PL-B(プレミアムモデル) 第12世代Intel
型番2204PL-B660W11
CPUIntel Core i7 12700
GPUNVIDIA GeForce GTX 1650 GDDR6 / 4GB (DisplayPort×1, HDMI×1, DVI-D×1)
メモリ16GB(8GB×2, DDR4-3200) 【他:32GB(16GB×2, DDR4-3200)】
SSD1TB NVMe M.2 PCIe3.0x4 (メーカ選択不可 【他:512GB~2TB、 Samsung PM9A1】
HDD無し(HDD非搭載可) 【他:内蔵型HDD1TB~8TB】
光学無し 【他:スロットイン型DVDスーパーマルチドライブ選択可】
WiFi等Wi-Fi 6 (IEEE 802.11ax/ac/a/b/g/n) 、Bluetooth 5 LANポート(2.5GBASE-T)×1、
USB【上面】USB3.0(3.1Gen1)×4、 【背面】USB3.2Gen2x2 Type-C×1, USB3.0(3.1Gen1) Type-A×4, USB2.0 Type-A×2
電源700W ATX電源 80PLUS GOLD
OSWindows 11 Pro 【他:Windows 11 Home】
サイズ幅約180mm×高さ約330mm×奥行約405mm (24.1ℓ) / 重量約7.1kg
その他マザーボード:B660 Mini-ITX M.2スロット×2(空き×1)、CPUクーラー:空冷式、CPUグリス:Ainex AS-05(シルバーグリス)
価格\ 203,590(税込)

G-Tuneなのでマウスコンピューターの中ではゲーミングPCという位置づけですが、グラフィックボードがGeForce GTX 1650一択であるためゲーム用としては向かないPCです。その代わりHDD非搭載にできるため静音な事務作業用PCとしてならよく出来ています。CPUクーラーが12cmタイプの大型空冷式にカスタマイズできなかったり、SSDのメーカー指定がSamsungしかなかったりとカスタマイズ性は低いですが価格は安く収まっています。

2位: Lenovo ThinkCentre M70t Tower Gen 3 (第12世代Intel) 11T5CTO1WWJAJP2

商品名Lenovo ThinkCentre M70t Tower Gen 3 (第12世代Intel)
型番11T5CTO1WWJAJP2
CPUIntel Core i7 12700
GPUIntel 内蔵グラフィクス(DisplayPort×2, HDMI×1)
メモリ16GB(8GB×2) DDR4-3200 【他:4GB~128GB選択可】
SSD1TB NVMe M.2 【他:128GB~2TB選択可】
HDD無し 【他:500GB~2TBのHDD1台追加可能】
光学無し 【他:ウルトラスリムDVDスーパーマルチ,ドライブ ウルトラスリムDVD-ROMドライブ】
WiFi等LANポート(2.5GBASE-T)×1、Intel Wi-Fi6 AX201(IEEE 802.11ax/ac/a/b/g/n)+Bluetooth 5.2 【他:WiFi非搭載可】
USBUSB 3.1 Gen2(3.2 Gen2) Type-A×2, USB 3.0(3.1 Gen1) Type-C×1, USB 3.0(3.1 Gen1) Type-A×2, USB 2.0×4
電源380W【他:260W, 310W】
OSWindows 11 Pro 64bit
サイズ幅約145mm×高さ約346mm×奥行約296.2mm (14.9ℓ) / 重量約5.9kg
その他マザーボード:Q670チップセット
価格\ 302,500(税込)

グラフィックボードを搭載しておらずCPU内蔵のグラフィクスのみでディスプレイ出力するタイプのパソコンです。非ゲーム用途して最適です。容積は14.9リットルであるため小型な部類に入ります。メモリ容量は4GB~128GBまで幅広くカスタマイズできますが16GBもあれば十分です。標準のSSD容量では少ないので1TBまで増やすカスタマイズをすることをすすめます。