2017年発売surface book i7の評価

私は仕事柄ノートPC持ち込むことは許されていないどころか、ありとあらゆる業種の中でも最もコンプライアンスに厳しい系なので、完全にプライベート用としてノートPCを探しています。

 

私はプログラミングなどの本格的用途が主なので基本的にはデスクトップメインですが、軽量かつ512GBか1TBのSSDを積んでいるハイスペックノートを選ぶ上での選択肢としてこのsurface bookを調査しています。

 

15.5インチなどのデスクトップの代わりになるような大型PCではなく、サブ機としてそこそこ軽くて持ち運び安く、性能はそのサイズ帯で最高になるものを探しています。

重さはVaioZの方が軽い

SurfaceBookが1.647kg、VaioZが1.35kgでありVaioZがかなり軽くなっています。Surfacebookの1.6kgは持ち運びとしては少し重く感じるくらいでしょう。2kgだと普通に重く感じます。重さの要因は液晶サイズです。

VaioZの13.3インチ2560×1440を上回りSurfaceBookは13.5インチ3000×2000

SurfaceBookの方が液晶サイズが大きいので解像度も大きいです。3000×2000なので縦は4Kより少し低いくらいの解像度です。横は4Kよりは足りてない印象です。

ここだけみると私はSurfaceBookを選びそうです。

SSDはVaioZの512GBに対してSurfaceBookは1TBもある NVMeであることは同じ

VaioZ2016年2月モデルのSSDは512GBが最大ですが、今回のSurfaceBookは1TBも選択できるようです。使っているのは両方ともサムスンのNVMeSSDなのでリードライトの性能は同じでしょう。

カタログスペックは満点 あとはハードウェア上の不具合がないかどうか

SSDは最大で1TBも選ぶこともでき、かつ第6世代のskylake core i7を搭載しているので、カタログスペックでは言うまでもなく満点です。VaioZと張り合えるレベルです。

ただ問題は現行のsurface bookの初期不良などよいレビューを見かけないので、そのような不具合がないことをまだ確認できないことです。

本当にいいものだったら惜しみなく資金を投下して購入しますが、それは確かな製品だという確証がとれてからです。

様子見してYoutubeやKakaku.comなどにレビューが溜まってくるのを十分にまって、不具合がなさそうだったらVaioZと天秤にかけて購入する予定です。

特に2017年2月頃には新しいVaioZが出ると思うのでそれと比較します。

もしその間にVaioZがKabyLakeなどの後継CPUに対応したらVaioZの方を買う予定です。