Microsoft Security Essentialsは駆除できないウイルス・スパイウェアが多すぎる

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Microsoft Security Essentials(MSE)は無料だが・・・

MSEは私はつい先日まで使っていたウイルス対策ソフトです。無料な上に、あのマイクロソフトですから安心して使えると思って使っていたのですが、今ではもう使っていません。ESETに乗り換えました。

MSEでトロイの木馬が検出され削除されたのですが、翌日また同じものが発生していたのです。もう一度削除してもまた検出されたので、これはMSEでは駆除しきれていないと考えて、ESET Smart Securityを導入しました。

そしたら綺麗さっぱりウイルスを駆除できたのですが、このウイルスはOSが起動する前から駆除を仕掛けないと駆除できないタイプだったようです。MSEはOS起動後に起動されるウイルス対策ソフトであるため、MSEが動くときにはすでにウイルスが駆除できない状態になっているのです。

ESETは、そのようなウイルスの場合には再起動時にどのプログラムよりも先に動くように設定してから再起動をかけます。そしてOSが完全起動する前にウイルスを駆除するのです。

こういった、OSが完全起動する前から動き出すウイルスについてはMSEは完全に無力です。このような強力なウイルスに対抗するためにはESET Smart Securityのようなハイレベルなウイルス対策ソフトが必要です。

アドウェアでさえ駆除できないMSE

istart surfというアドウェアに私は感染したことがあるのですが、これはMSEでは駆除できませんでした。ここでもESET Smart Securityにお世話になりました。

パソコンを買ったときにプレインストールされてるようなウイルス対策ソフトはダメ

プレインストールとは何か

プレインストールとはパソコンを買って電源を入れたときから、ソフトウェアが既に入っているものを指します。

パソコンを買うと余計なソフトがたくさん入っていると思います。インターネットプロバイダ接続のものだったり、年賀状のものだったり、音楽ファイルだったり、ディスク作成ツールであったり様々です。

なぜプレインストールしてあるのか

こんなにも余計なソフトウェアがあらかじめインストールされている理由は、パソコンを安く売ることができるからです。

例えばあるパソコンメーカーがパソコンを完成させてそれを販売するとき、ソフトウェアメーカーがこぞってパソコンメーカーに営業をかけます。うちのソフトをプレインストールしてください!のように営業をかけるわけです。

そ れはそのはず。プレインストールしてあれば、アンインストールするのが面倒だからということでそのまま使ってくれる確率が高いです。うまくすれば有料プラ ンに持ち込んでお金を支払ってくれるかもしれません。ソフトウェアメーカーはそれを狙って、新規販売のパソコンに対して「うちのソフトをインストールして からパソコンを販売してください!」と営業をかけているわけです。

そのかわり、パソコンメーカーはソフトウェアメーカーから手数料をもらえます。つまり「あなたの会社のソフトをインストールした上で売ってあげるから、そのかわりお金頂戴。」というわけです。これはビジネスのやり方としてはよくある話しです。

このようにすると、ソフトウェアメーカーからもらったお金を売値から引くことによって、定価を下げることができます。つまりパソコンを安く売れるわけです。

だからパソコンを買うといらないソフトウェアが大量に入っているわけです。

あの大量のソフトウェアは、別にパソコンメーカーがオススメしているわけではなく、パソコンを安く売るために仕方なくソフトウェアを受入れて、受入れた代わりにお金をもらっているだけなんです。

プレインストールしてあるウイルス対策ソフトはたいていダメ

そしてプレインストールしてあるソフトウェアはていてい使い物になりません

良いソフトウェアはそんなゴリ押し営業しなくても売れます。良いものはほっといても売れるんです。

なのにもかかわらず、パソコンにあらかじめインストールしておいて、パソコンを買った人が嫌でも使うようにしているのは、そのくらい営業をかけないと売れないからです。

パソコンメーカーに手数料を支払ってる分、ウイルス対策ソフトにかけるお金は減る

世の中おいしい話はありません。プレインストールしてもらうときにソフトウェアメーカーが支払っている手数料はどのようにして元を取るのでしょうか?

それはもちろんウイルス対策ソフトを買った人にツケが回ってきているからです。

ウイルス対策ソフトの売上分のお金を、パソコンメーカーに支払ってプレインストールしてもらっているからです。

で はここに、プレインストールしてないウイルス対策ソフトAと、プレインストールゴリ押し営業をしてパソコンにプレインストールしてあるウイルス対策ソフト Bがあるとします。両方とも1年間の利用価格は1000円だとします。さてどちらのウイルス対策ソフトの方が優秀と言えそうでしょうか?

これはもちろんプレインストールしてない方のほうのAが優秀である確率が高いです。なぜなら、1000円の売上をまるまるウイルス対策ソフトの改良につぎこめるからです。

プレインストールしてある方のBは、1000円の売上のうちたとえば500円をパソコンメーカーに手数料として支払わなければならないとします。そうすると残りの500円しかウイルス対策ソフト残り改良に資金をつぎ込めないわけです。

良い物をつくれるかどうかは結局資金力ですから、開発に回せるお金が少なければすくないほどソフトウェアは適当になります。

まとめると、プレインストールされてないウイルス対策ソフト使うべきで、プレインストールしてあるウイルス対策ソフトはさっさとアンインストールすべき、ということです。

結論から言うとESET Smart Security がベスト

私はESET Smart Securityを使っています。

知名度イマイチ だがそれが良い証拠

このESETは知名度がありません。ノートンやウイルスバスターに比べると無名に等しいです。だけどそれが良いのです。知名度がないということは、広告にお金をかけていないということです。

結局広告料というのはユーザー、つまり製品を買う人にツケがまわってきます。本来なら1000円で買えるものが、テレビなどで広告を打ちまくってるせいで2000円とか平気でかかるわけです。でもその製品本来も価値は1000円です。広告とは利用者からみたら、余計な費用とか言えません。

東京大学や東京理科大学でも採用 役所はほとんどESET

東京大学ではESETを導入しています。情報基盤センターですから、学生全員が使うようなコンピュータ向けに使っているということです。あとは職員のパソコンに採用されているのでしょう。東京理科大学はMcAfeeからESETに乗り換えたようです。

そして日本の官公庁はほとんどESETです。なぜなら安いから。広告で見栄えがいいかどうかは役所には関係ないのです。安くて実力を発揮してくれればそれを採用します。

Microsoft Security EssentialsでOKだったのがESETでウイルス64個検出

私 はつい先日までMicrosoft Security Essentialsを使っていました。これで良いと思っていましたが、ウイルスを駆除しても翌日になるとまた同じものが検出されることが繰り返されたの です。そこでESETの体験版を導入したら、なんと64個ものウイルスが検出されました。

その中には、ウイルスを駆除してもパソコンを再起動すると、もう一度ウイルスを感染させ直すことが起動時に行われる悪質なものがありました。このようなウイルスは駆除するためにも再起動が要請されます。ですがMicrosoft Security Essentials(MSE)では再起動が必要なウイルス駆除はありません。そもそもMSEでは技術的に限界があるのです。

私の場合は2回ほどの再起動をESETに要求され、3回目の起動時にはウイルスはすべて駆除されました。ESETは強力です。ウイルスの感染が疑われるウェブサイトにアクセスしようとすると、アクセスを遮断してくれたりもします。

体験版は30日使える とりあえずスキャンしてみること

MSE やMcAfeeなど他のウイルス対策ソフトを使っている人は、とりあえずESETの体験版をインストールしてスキャンしてみてください。体験版といっても 30日間という制限だけで、他はフル機能です。ウイルス駆除には制限がありません。製品版と同レベルで駆除してくれます。

ここで面倒だからとやめてしまう人が多いです。なぜかというと、ウイルス対策ソフトは同時に2つインストールすることができないため、MSEやMcAfeeをアンインストールしてからESETをインストールしなければならないからです。

ですがウイルスに感染していると、完全にパソコンの中身が他人に自由に操作され取得されてしまします。

そうしてウイルスが発見されたなら、MSEやMcAfeeでは駆除できないものがあったということです。

すみやかにESETへ切り替えるべきです。

ESETは価格も低めです。5台までインストールできて3年間使えるのが4000円台です。1年あたり1500円くらい。それが5台までなのですから、1台あたり年間300円くらいです。他のウイルス対策ソフトより相当安いのではないでしょうか。

それはそのはず、ESETはテレビ広告も売っていませんし、イメージキャラクターとして女優などを使ったりもしていません。ESETのイメージキャラクターはCGです。つまり広告に余計な人件費をかけていません。何にお金がかかるって、人間雇うのが一番お金がかかるのです。

安く、しかも他のウイルス対策ソフトよりも強力ときたら、これ以外の選択はないと思います。

プレインストールではないので自分でインストールする面倒くささがありますが、プライバシーを守りたいのなら数分で完了するインストールをすべきです。

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